スクワイアジャガー - gogh

”squire JAGUAR”

(vintage modified SRS JAGUAR)

squireでは、fenderのJAGUARと同じ形のものも作られているが、このJAGUARはJAGUARという名前なのに、色々とJAGUARじゃない作りをしている。

※squireのJAGMASTERになんとなく似ている。

↑JAGMASTER

↑fender JAGUAR

形はfenderのJAGUARと同じ。

でも、コントロール部がJAGUARじゃない。

※ここJAGUARにしないとJAGUARじゃないだろ的な。

そして、ブリッジが、だいぶ上についているので(トレモロでもない)、もはや、形だけがJAGUAR、とゆうくらいのJAGUAR具合。

で、ジャックが、ストラトのジャックになってる。

自分的には、このジャックが良くて買いました。

ホントは、JAGMASTERのが色々(形とか、少しマイルドな形)好きなんだけど。

なぜなら、レフティ使用にして使いたかったから。

このジャックだと、弾く時に、ぶっ刺したシールドがギリギリ邪魔にならない。

邪魔な位置についてたVOLとTONEのノブは外して、JAGUARとかJAZZMASTERについてる、プリセットコントロールノブに代えて、位置もピッキングに支障ない場所へ。

※基本、演奏中にVOLもTONEもいじらないので。

ブリッジは裏通しじゃなく、MUSICMASTER的なつくりに見えてそうじゃない感じのチープなものがついている。

自分的には、このブリッジの位置もCOOLなのでチョイスしました。

ブリッジから下にかけてのスペース(fenderのJAGUARならトレモロがある部分)が広くて、デザイン的に美しく感じます。

肝心の音は、、、。

ダンカンデザインのハムバッカーがついてる。自分的には全く好きになれない。(単純にハムバッカーが嫌い。)

よって、近々シングル×2に改造予定、このギターの見た目みたいなダークな音のするピックアップないかなー。

ギターをひっくり返してレフティ使用に改造したことで、17フレット以降を弾くのは困難です。

なのでいずれボディを削って(改造費全てで購入価格の5倍くらいの金をはたいて)、この世のどこにもないオリジナルギターに仕上げるつもりです。

【改造ポイント】

・右利きギターをレフティ使用に

・↑よってナットを交換(牛骨)

・↑よってストラップピン位置変更

・ピックガードを交換(白→黒)

・ノブの位置変更

【スペック】※変更点もあるが

■BODY

+Body Material→Basswood
+Body Finish→Polyurethane
+Color→Black

■NECK
+Neck Material→Maple/Rosewood fretboard
+Neck Shape→Modern "C"
+Scale Length→24"(610mm)
+Fingerboard Radius→9.5" radius
+Number of Frets→22
+Fret Size→medium jumbo frets
+Nut Width→1.650"(42 mm)

■ELECTRONICS
+Pickup→Duncan Designed HB102B(Bridge) & HB102N(Neck)
+Controls→Stacked Concentric Volume & Tone(Neck Pickup),
Stacked Concentric Volume & Tone(Bridge Pickup)

■HARDWARE
+Bridge→Top Loader Fixed Bridge
+Hardware Finish→Chrome
+Tuning Machines→Vintage-style tuning machines

■OTHER

+Weight→3.62kg