エマ リーザフラットジッツ

emma"Reeza FRATzitz"

 

f:id:gogh_rock:20190124092218j:image

 

このエフェクターの音を端的に表すなら、"現代的な音がする"と表現したい。

 

音の幅が広く、歪みがコーティングされたような(これは真空管のようなという表現と同義な気がする)印象。

 

f:id:gogh_rock:20190124092248j:image

f:id:gogh_rock:20190124094024j:image

 

見た目は、クールなのかポップなのかわからないけど、筐体はエレハモの様。

(写真撮ってて気づいたけどエレハモが輸入してるんですね。)

 

f:id:gogh_rock:20190124092330j:image

 

とにかく弾いてて気持ちいいね、このエフェクター

 

 

 

 

 

 

 

 

フェンダー ジャズマスター

"Fender JAZZMASTER" Lefty

 

f:id:gogh_rock:20181128083019j:image

 

2002年頃購入。

 

JAPAN製。

 

シリアルナンバーから、2002年ダイナ楽器製造とわかる。

 

このギターは、色々とカスタマイズをしている。

 

■ブリッジ

T.O.Mに変更。

 

f:id:gogh_rock:20181128083338j:image

f:id:gogh_rock:20181128083341j:image
f:id:gogh_rock:20181128083345j:image

 

この改造は、カートコバーンのジャガーがT.O.Mに変更していると知って行った。

 

その当時、何も考えず改造してしまったけど、ギターの美しさからすると、確実にフローティング・トレモロのままにしとくべきだった。。

 

ただ、自分はピッキング強めなので、実戦的には正解だったと思っている。

 

現に、フローティング・トレモロのままのジャガーは弦落ちしまくりで困っているので。

 

■ピックガード

ジャック部分をジャガーのプレートに替えている。

 

f:id:gogh_rock:20181128083500j:image
f:id:gogh_rock:20181128083456j:image

 

これは当時、若干中二病だった自分がライブ中にギターを投げたことにより、ピックガードのジャック付近が陥没してしまい、その壊れたピックガード部分を切ってジャガーのプレートにするアイディアが生まれた。

 

ジャズマスタージャガーは微妙にサイズが違うので、連結部分は微妙にズレている。

 

■コントロール部分

これは大胆な改造を行った。

 

通常は、この様な作りなのだが、

 

f:id:gogh_rock:20181128101459j:image

 

上部に付いていた、ボリューム&トーンのコントロールセレクターを無くしている。

 

f:id:gogh_rock:20181128100300j:image
f:id:gogh_rock:20181128100255j:image

 

いまではこうゆう風な上部のコントロールが無いジャズマスターは売ってますね。

 

■ペグ

GOTO製のマグナムロックに変更。

 

f:id:gogh_rock:20181128090810j:image

 

これは、ただ改造をしたかったから付け替えたくらいのことだったんだけど、気に入って他のギターでもしていている。

チューニングはとても安定している様に思える。

 

■ナット

割れてしまったので、牛骨に変更。

 

【音について】

音は、どこまでも続く砂利の砂漠のよう。

 

オリジナルの音はそんなだった。

 

改造した今もそんなには変わらないんだろうけど。

 

とにかく強烈で、繊細な倍音で形成されているイメージ。

 

散弾銃みたいなイメージ。

 

f:id:gogh_rock:20181128083721j:image
f:id:gogh_rock:20181128083728j:image
f:id:gogh_rock:20181128083703j:image

f:id:gogh_rock:20181128083953j:image
f:id:gogh_rock:20181128083706j:image

 

いつか、made in USAのジャズマスターが欲しいな。

 

レフティ売ってないからなーー。

 

一番好きなギターだ。

 

ジャズマスター

 

f:id:gogh_rock:20181128083923j:image

 

【改造ポイント】
・ブリッジをT.O.Mに

・ピックガード一部をジャガーのプレートに

・コントロールセレクターを無くす
・ナットを交換(牛骨)
・ペグをGOTOのマグナムロックに変更

 

 

フェンダー テレキャスター

"Fender TELECASTER" Lefty

 

f:id:gogh_rock:20181008201436j:image

 

2001年頃購入。

 

JAPAN製。シリアルナンバーから、ダイナ楽器製造とわかる。

 

シェイプに関して、自分の感覚では美しさは感じられないが、黎明期にデザインされたいい意味でのチープなマシン感、多少のおもちゃ感が魅力的に感じる。

 

f:id:gogh_rock:20181008203807j:imagef:id:gogh_rock:20181008203815j:image

f:id:gogh_rock:20181008203848j:image

f:id:gogh_rock:20181008203840j:image

f:id:gogh_rock:20181008203917j:image

 

2年くらい弾いてジャズマスターに換えたんだけど、えらくボロボロだ、そうゆうとこはすごく愛着がわいてくる。

 

サウンドは、鋭利かと思いきや(手に入れた初期は感じたが)、ジャガームスタングあたりを弾いた今、むしろ太すぎて、ハムバッカーのギターを弾いた感覚に。

繊細さがなく無骨な感じ。

芯があり、高フレットでもしっかり鳴る印象。

 

若気の至りでリアをダンカンのピックアップに換えてしまっている、いずれ、ピックアップはFENDERテレキャスのものに戻す予定。

 

久しぶりに弾くととてつもなく弾きやすい!

 

f:id:gogh_rock:20181008203736j:image

 

 

エフェクター

"effects unit"

 

現在、エントリーしてるエフェクターさん達。

 

f:id:gogh_rock:20180922234205j:image

 

■歪み系

emma"Reeza FRATzitz"

Marshall"SHRED MASTER"

BOSS"OD3"

CARL MARTIN"Blue Ranger"

 

■空間系

BOSS"DD5"

strymon"TIME LINE"

electro harmonics"SMALL CLONE"

Maxon"FRANGER"

MXR"reverb"

 

■その他1

MXR"TEN BAND EQ"

Shin's Music "Baby Perfect Volume Hybrid"

tc electronic"poly tune"

 

■その他2

One Control"Iguana Tail Loop 2"

One Control"JUNCTION BOX"

FREE THE TONE"PT-1D"

MXR"DC BRICK"

 

 

f:id:gogh_rock:20180922234210j:image

 

つなぎすぎで音痩せすぎなんだろうな。

 

 

 

レコーディング

"Recording"

f:id:gogh_rock:20180922202541j:image

 

昔から録音は大好きで、音を吹き込むことでやっと自分の位置確認ができる。

 

録音の衝動にとらわれて、生きた心地がする。

 

ギターの録音。

 

アンプはツインリバーブ

 

ホントはMarshall(JCM800だか2000だか、昔スタジオでツインリバーブが無くて仕方なく使ってたけど、いまとなってはサイコーに理想の音が出せてたことに気づく、ただ、めちゃくちゃ当たり外れがあった)に直で差してエフェクターなし、がbest。

 

ジャッキジャキな音。

 

ギターはもちろんジャズマスターで。

 

現在、録音方法はネットでいくらでも調べられるけど、自分の録音方法を模索したい。

 

きっと、アンプへのマイクの角度は、オーソドックスな設置の仕方じゃない方がいいんだろうな。

 

あと、マイクは最低3本は立てたい。

 

アンビエントの聞こえ方がギター本来の聞こえ方なんだろうと強く思う。

 

研究中。

 

 

 

続 スクワイア ジャガー

”squire JAGUAR

(vintage modified SRS JAGUAR)

 

以前、投稿したこのギター、オリジナリティが高く真っ黒でcoolなお気に入りの1本なので、使える音へと更に改造を試みる。

 

f:id:gogh_rock:20180916165731j:image

 

ピックアップをストラト(フェンダー)のピックアップに変更。

 

これは、ヤフオクで、売ってたフェンダーストラト(ホントかは不明)のフロントとセンターのピックアップを買い、元々のハムバッカー(ダンカンデザインってゴミ)から付け替える。

 

ハムバッカーからシングルにする為、またピックガードも作り直さないといけなくなる。

このギター、本体価格を軽く超えた改造費になりつつあるな。

 

音はというと、そもそもハムバッカーの音が好きじゃないのもあり、いい方向に変わりはしたものの、やっぱ軽いんだよなー。

 

悪い意味でチープな音。

 

ただ、ハムバッカーよりはだいぶましにはなってる。

 

ボディの軽さ、木の素材、もあるが、やっぱ、ブリッジがよくないんだろうな、ブリッジのあたりが鳴ってない感じがある。

 

気に入ってずっとスタジオでは弾いてて、ライブでも弾く予定だったのが、寸前で勇気でず(音のクオリティ的に)ジャガーに持ち代えてしまった。

 

ただ、弾き心地が好きで(見た目は相当好き)、家では弾く率が高い。

 

いずれ、ピックアップをちゃんとしたいいものに変えよう。

 

その他、ペグを買ってから10年ほど眠っていたGotoのマグナムロックに変更、このペグは結構好きかも。

 

f:id:gogh_rock:20180916171040j:image
f:id:gogh_rock:20180916171037j:image
f:id:gogh_rock:20180916171035j:image
f:id:gogh_rock:20180916171043j:image
f:id:gogh_rock:20180916165731j:image

 

 

弾くギター

何本かギターがあると、その日の気分でギターをチョイスすることになる。

 

全員に愛があることを知ってもらうために、各ギターをちょい弾きすることがよくある。

 

その時々、弾きたいギターも違えば、ギターは面白いことにその日その日、結構音が違う。

 

いま、ギターを弾くとしたら、やはり、一番愛着のあるこのジャズマスターと、気に入ってるストラトだな。

 

ジャズマスターは、改造とエイジングでかなり独特な音がしてる気がする。

 

f:id:gogh_rock:20180916164233j:image